すべてのNRG風速センサーは風洞で検定され、個別に検定証書(Calibration Report)が発行されます。
個別のシリアル番号を確認のうえ次のウェブサイトからダウンロードしてください。
ダウンロードされたファイルはZIP形式で圧縮されています。
風速センサーからの出力信号ωを、目的の風速値υに変換する場合、一般的に次の線形の変換式を用います。NRG風速センサー#40も同様です。
υ=aω+b
パラメータaがScale、bがOffsetです。 NRG風速センサー#40では出力信号の周波数ω(単位:ヘルツ=周波数/秒)に対して風速単位がm/sの場合、標準の変換式は次の通りです。
υ=0.765ω+0.35